日間賀島の特産品「干しだこ」。正月にお供えして大漁・安全を祈願
日間賀島の干しだこ
■見られる時期/10月~12月
たこは日間賀島を代表する海産物。10~12月にかけては、干しだこの風景が島内のあちらこちらで見られます。干物を作る際に足を四方八方に広げて干す形が“ひっぱりだこ”の語源とも言われ、正月には氏神様に供えて大漁、家内安全、 無病息災を祈願します。旨みがギュッと凝縮された干しだこは日間賀島土産としても人気。日間賀島ではこの干しだこを手作り体験できるお店もあります。
日間賀島の秋冬の風物詩
日間賀島の干しだこ
ヒマカジマノホシダコ
愛知県知多郡南知多町日間賀島
アクセス:【車】師崎港から高速船で10分、または伊良湖港から高速船で約30分
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