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豊橋総合動植物公園 のんほいパーク

ここにしかないワクワク夜の大冒険へ!『豊橋総合動植物公園 のんほいパーク』のナイトZOO!

間近で動物たちの食事シーンを見学できる(画像提供:豊橋総合動植物公園)
凛々しい姿が大迫力のライオン!(画像提供:豊橋総合動植物公園)

愛知県豊橋市にある『豊橋総合動植物公園 のんほいパーク』で、毎年夏に開催される大人気イベント「ナイトZOO」。昼間とは違う雰囲気の動物たちを見ることができる「夜の動物園」を思う存分楽しみましょう!

夏のおすすめイベント

2025/7/19/(土)~9/28/(日)の土日及びお盆期間等

★ナイトZOO

【開催時間】17:00~21:00(最終入園20:30)

料金】(ナイトZOO当日券) 大人 1,600円 / 小中学生 800円
「夜の動物園」「ナイトミュージアム」「ナイトジャングル」「星空グルメマーケット」など、楽しいイベント盛りだくさん!

※ナイトZOO開催予定日の昼の閉園時間は16:00
※日中に入園されたお客様は16:00までに退園後、別途上記料金必要
※雨天中止、開催の有無は当日正午までに公式HPにてお知らせあり

薄暗い放飼場でのんびりしているアジアゾウの群れや、岩の上でたたずむライオンなど、ナイトZOOでは薄暗い中の動物たちを見られる貴重なチャンスです。そんな夜の動物たちの様子を観察できるほか、飼育員さんによるスペシャルガイドも予定しています。飼育員さんだからこそ知っている「夜の動物」の秘密を大公開!動物たちの素顔を楽しく学びましょう。

薄暗い中、迫力のある動物たちを観察(画像提供:豊橋総合動植物公園)
飼育員によるスペシャルガイドを生で聞くチャンスです!(画像提供:豊橋総合動植物公園)
大きな角が印象的なサイ(画像提供:豊橋総合動植物公園)
日中とは違う様子を観察できるのも、ナイトZOOの醍醐味
(画像提供:豊橋総合動植物公園)
広い放飼場で暮らすアジアゾウ
(画像提供:豊橋総合動植物公園)
「飼育員ガイド」で貴重なお話を聞こう
(画像提供:豊橋総合動植物公園)

★ナイトミュージアム

色とりどりの光と化石が織りなす幻想的な博物館で、ライトをもって探検しよう!

【料金】小学生以上 100円 ※未就学児は無料 ※ナイトZOO入園料別途必要
【場所】自然史博物館 (最終入園20:30)

色とりどりの光と化石が織りなす幻想的な博物館で、ライトをもって探検できる「自然史博物館ナイトミュージアム」にわくわく。2025年7月・8月限定で、「特別企画展 エイリアンプラント・バスターズ侵略的外来植物対策展」も開催しています。ナイトZOOバージョンにライトアップされた侵略的外来植物駆除機械群が迫力満点!ナイトZOO時間帯に特別企画展に入場の方は、「ナイトミュージアム」が無料になる特典もあります。

自然史博物館にて開催される「ナイトミュージアム」
(画像提供:豊橋総合動植物公園)
迫力満点!(画像提供:豊橋総合動植物公園)

★ナイトジャングル

植物園が大変身!楽しい音楽と光あふれる神秘的なジャングルを探検!広大な植物園温室内は、エリアごとに異なる楽しい演出が盛りだくさん。2025/7/29(火)~8/17(日)まで、食虫植物展も開催します。奇妙で不思議な植物たちのしたたかな生活を見てみてましょう。

【料金】無料 ※ナイトZOO入園料別途必要
【場所】植物園 温室 (最終入園20:30)

神秘的なナイトジャングルを楽しんで
(画像提供:豊橋総合動植物公園)
楽しい音楽にもにうっとり(画像提供:豊橋総合動植物公園)

★ナイトZOO探検キット

夜の動物園、ナイトミュージアム、ナイトジャングルの3つのエリアをまるごと楽しめるラリーイベント「ナイトZOO探検キット」。女王ナイトメーア率いる悪の組織にのんほいパークの秘宝が盗まれた!園内をまわって秘宝を取り返す大冒険に出発しましょう。スタートでオリジナルの光る棒ライトをプレゼント。ゴールではお楽しみの宝石すくいにチャレンジできます♪

【受付】中央門、西門
【受付時間】18:30まで
【定員】各日500名
【料金】500円 ※ナイトZOO入園料別途必要

★星空グルメマーケット

定番グルメから月替わりグルメまで、何度来ても楽しめる「星空グルメマーケット」。キッチンカーが大集合するので、何軒も巡れておすすめです。

【場所】カナール水路沿い
【グルメフェア内容】ひんやりスイーツフェア(2025/7)、ワールドグルメフェア(2025/8)、カレーグルメフェア(2025/9)

生き物にやさしい環境づくりにこだわる『のんほいパーク』!いきいきとした動物たちの姿を体感しよう

動物園と植物園、自然史博物館、遊園地からなる『豊橋総合動植物公園 のんほいパーク』。こだわりは、生き物にやさしい環境づくり。動物園ゾーンでは、140種類800頭を超える動物が暮らしています。動物たちの自然な姿や生息地の環境を身近に感じられるよう作られ、いきいきとした姿を間近で見られます。

アジアゾウが暮らすアジアゾウエリアは、母系の群れで暮らす習性をもつゾウの習性に合わせて、のんほいパークでも群れで飼育を行っています。放飼場の広さは計6,000㎡を誇り、国内最大級です。ゾウたちがのびのびと過ごせるよう工夫され、ゾウ本来の行動や仕草を垣間見られます。

豊橋総合動植物公園のんほいパーク
人気者アジアゾウ(画像提供:豊橋総合動植物公園)
豊橋総合動植物公園のんほいパーク
国内最大級の放飼場(画像提供:豊橋総合動植物公園)

極地動物館ではホッキョクグマに注目。展示場がガラス張りになっているので、目の前を泳ぐ様子や、ごはんを目がけて水中にダイブする迫力ある様子を間近で見られます。陸地とプールがあり、それぞれでの行動の違いを観察できます。

人気のレッサーパンダエリアでは、標高が高い生息地の環境に合わせられるよう、屋内放飼場にエアコン完備。縦横無尽にのびのびと走り回るレッサーパンダの様子を見られるかもしれません。

豊橋総合動植物公園のんほいパーク
人気者 ホッキョクグマ(画像提供:豊橋総合動植物公園)
豊橋総合動植物公園のんほいパーク
人気者 レッサーパンダ(画像提供:豊橋総合動植物公園)

温室がある植物園や、自然史博物館、遊園地にも行ってみよう!

植物園ゾーンは、巨大なガラスの大温室をシンボルに、約50,000株もの四季折々の植物で彩られています。「日本の庭」や「花と香の園」などそれぞれのエリアごとでテーマが設けられ、ぐるりと散歩しながらさまざな種類の植物を観賞できます。

自然史博物館には、エドモントサウルス・アネクテンスの実物化石があり迫力満点。約6700万年前の北アメリカに生息した植物食の恐竜で、90%が実物からなる貴重な史料です。ティラノサウルスとトリケラトプスの全身骨格標本や、アンモナイトの化石、隕石など、4,200点以上の展示物が常設されています。

全13種類のアトラクションを楽しめる遊園地はファミリーにおすすめ。全長400mの本格的なレース体験ができる「スポーツカート(のんほいサーキット/1回1,000円)」は大人も思わず夢中に。動物園、植物園、博物館、遊園地で1日遊べる『豊橋総合動植物公園 のんほいパーク』。家族レジャーにぴったりです!

豊橋総合動植物公園のんほいパーク
遊園地ゾーン(画像提供:豊橋総合動植物公園)
豊橋総合動植物公園のんほいパーク
自然史博物館(画像提供:豊橋総合動植物公園)
動物園・植物園・自然史博物館からなる総合公園
豊橋総合動植物公園 のんほいパーク

トヨハシソウゴウドウショクブツコウエン ノンホイパーク

愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238 
アクセス:【車】東名高速道路「音羽蒲郡IC」より約50分
【公共交通機関】JR「二川駅」より徒歩約6分

0532-41-2185(豊橋総合動植物公園)
0532-41-4747(自然史博物館)
9:00~16:30(最終入園16:00)※ナイトZOO開園日の昼間の入園は16:00まで(最終入園15:30)
月曜(祝日及び振替休日の場合は翌平日)、12/29~1/1
大人600円/小中学生100円/未就学児無料 ※ナイトZOOや遊園地の乗り物料金は別途
1900(普通車200円)
https://www.nonhoi.jp/
@non_hoi_park_animals
豊橋総合動植物公園
@non_hoi_park

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Megumi.Iです!初めての街や初めてのお店ってワクワクしますよね。暮らしに役立つ情報を通して、そんな素朴なワクワクをお届けできるように頑張ります(^^)


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