園内一帯がお祭りさわぎ!70周年スペシャルバージョンの『のんほいパーク』ナイトZOO!
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愛知県豊橋市にある『豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)』。今年、開園70周年を迎え、スペシャルバージョンで開催される ナイトZOOがイチオシです。昼間とは違う雰囲気の動物たちを見ることができる「夜の動物園」でサーバル舎が初登場します!昨年来園したトラのアースもナイトZOOでは初登場です。
★夏のおすすめイベント
①のんほいパークナイトZOO
②星空グルメマーケット
■開催日/ 2024年7月20日(土)~9月29日(日)
7月の土日、8・9月の金土日祝、8月13日(火)~15日(木)
■開催時間/17:00~21:00
■料金/(ナイトZOO当日券) 大人1,500円、小中学生700円
■内容/ナイトZOOでは、一部遊具を除く、遊園地の乗り物が乗り放題!同日開催の星空グルメマーケットでは、毎日20台のキッチンカーが大集合。70周年特別メニューを味わおう♪
※ナイトZOO開催予定日の昼の閉園時間は16:00。雨天中止、当日正午ごろ公式HPでお知らせあり
薄暗い放飼場でのんびりしているアジアゾウの群れや、岩の上でたたずむライオンなど、ナイトZOOでは薄暗い中の動物たちを見られる貴重なチャンスです。そんな夜の動物たちの様子を観察できるほか、飼育員によるスペシャルガイドも予定しています。
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生き物にやさしい環境づくりにこだわる『のんほいパーク』!いきいきとした動物たちの姿を体感しよう
動物園と植物園、自然史博物館、遊園地からなる豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)。こだわりは、生き物にやさしい環境づくり。動物園ゾーンでは、140種類800頭を超える動物が暮らしています。動物たちの自然な姿や生息地の環境を身近に感じられるよう作られ、いきいきとした姿を間近で見られます。
アジアゾウが暮らすアジアゾウエリアは、母系の群れで暮らす習性をもつゾウの習性に合わせて、のんほいパークでも群れで飼育を行っています。放飼場の広さは計6,000㎡を誇り、国内最大級です。ゾウたちがのびのびと過ごせるよう工夫され、ゾウ本来の行動や仕草を垣間見られます。
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(画像提供:豊橋総合動植物公園)
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極地動物館ではホッキョクグマに注目。展示場がガラス張りになっているので、目の前を泳ぐ様子や、ごはんを目がけて水中にダイブする迫力ある様子を間近で見られます。陸地とプールがあり、それぞれでの行動の違いを観察できます。
人気のレッサーパンダエリアでは、標高が高い生息地の環境に合わせられるよう、屋内放飼場にエアコン完備。縦横無尽にのびのびと走り回るレッサーパンダの様子を見られるかもしれません。
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(画像提供:豊橋総合動植物公園)
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(画像提供:豊橋総合動植物公園)
温室がある植物園や、自然史博物館、遊園地にも行ってみよう!
植物園ゾーンは、巨大なガラスの大温室をシンボルに、約50,000株もの四季折々の植物で彩られています。「日本の庭」や「花と香の園」などそれぞれのエリアごとでテーマが設けられ、ぐるりと散歩しながらさまざな種類の植物を観賞できます。
自然史博物館には、エドモントサウルス・アネクテンスの実物化石があり迫力満点。約6700万年前の北アメリカに生息した植物食の恐竜で、90%が実物からなる貴重な史料です。ティラノサウルスとトリケラトプスの全身骨格標本や、アンモナイトの化石、隕石など、4,200点以上の展示物が常設されています。
全13種類のアトラクションを楽しめる遊園地はファミリーにおすすめ。全長400mの本格的なレース体験ができる「スポーツカート(のんほいサーキット/1回1,000円)」は大人も思わず夢中に。動物園、植物園、博物館、遊園地で1日遊べるのんほいパーク。家族レジャーにぴったりです。
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動物園・植物園・自然史博物館からなる総合公園
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)
トヨハシソウゴウドウショクブツコウエン
愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
アクセス:【車】東名高速道路「音羽蒲郡IC」より約50分【公共交通機関】JR「二川駅」より徒歩約6分
0532-41-2185
9:00~16:30(最終入園16:00)
月曜(祝日及び振替休日の場合は翌平日)12/29~1/1
大人600円、小中学生100円、未就学児無料 ※遊園地の乗り物料金は別途
有(有料)
https://www.nonhoi.jp/
@non_hoi_park_animals
豊橋総合動植物公園
@non_hoi_park
この記事を書いた人
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SAKURA編集部_Megumi.Iです!初めての街や初めてのお店ってワクワクしますよね。暮らしに役立つ情報を通して、そんな素朴なワクワクをお届けできるように頑張ります(^^)
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