愛知県|一宮市|奥町|秋の御朱印・手水舎特集|
若宮神明社

★ 【最新版】愛知名古屋近郊 秋の御朱印・手水舎★

和傘や季節の花々で彩られた手水舎、種類豊富な月替り御朱印

愛知県一宮にある若宮神明社の手水舎
季節の花々や和傘で彩られる手水舎。夜間は和傘をライトアップ!
(画像提供:若宮神明社)

愛知県一宮市、木曽川堤を背に鎮座する若宮神明社。文禄年中(1593年~96年頃)に創建されたと言われ、一宮市奥町の氏神様として地域に根付いています。御祭神は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)と素戔嗚尊(すさのおのみこと)。境内奥には、神宮荒御魂の御分霊も祀られ、白金龍王社として親しまれています。

若宮神明社の境内を鮮やかに彩る!夜間は和傘のライトアップを開催

若宮神明社の手水舎
【和傘の夜間ライトアップ】
■開催日/11月は毎日開催
■内容/鮮やかな秋の彩りをイメージして季節の植物で彩られる手水舎。夜間は手水舎周辺の和傘がライトアップされます。

一年を通して生け花のような花手水を楽しめる若宮神明社。秋のテーマは「黄葉」と「紅葉」。銀杏の黄葉と、もみじの紅葉をイメージして彩られます。手水舎の周辺は和傘が飾られ、水に浮かぶ季節の花々と合わせて見どころの一つになっています。11月は和傘の夜間ライトアップを毎日開催。昼間とはまた違った景色を楽しめます。

花手水のはじまりは、若宮神明社の禰宜・岩田秀喜さんが、他の神社の花手水を見たことから。「私自身が見た瞬間に心が華やかになって、楽しくなりました。ちょっとしたことかも知れませんが、「非日常」を目にすることで人の心は動くことがあります。ちょっと違う、少し気が晴れる、そして空を見上げたくなるような気持ちになって頂ければ幸いです。当社の空は一味違いますよ」と、話します。

毎月、季節の草花や行事からテーマを決めているようですが、「参拝者様からのご提案を元にする場合もございます。お気づきの点がございましたら遠慮無くお知らせください」とのこと。「こんな花手水があったらなあ」という意見を伝えてみてはいかがでしょうか?

愛知県一宮にある若宮神明社の花手水
色とりどりの花が自然と笑顔にさせてくれる
※過去の花手水の様子(画像提供:若宮神明社)
愛知県一宮にある若宮神明社の御朱印
かわいいコスモスの花が浮かぶ花手水
※過去の花手水の様子(画像提供:若宮神明社)

11月は10種類!季節を感じられる若宮神明社の御朱印

若宮神明社の御朱印《11月》

【特大御朱印「金色の秋」】
■初穂料/1,600円
■方法/直書き・書置き ※郵送対応可
■内容/10月から頒布の特大4面御朱印。秋の風物詩である「銀杏」を題材にし、銀杏の黄葉で黄色の絨毯になる若宮さんを描いています。書置きも直書き同様にその場でお書入れしますのでお時間がかかりますのでご了承ください。

白金龍王社 例大祭限定御朱印
■初穂料/1,000円
■方法/書置き ※郵送対応可
■内容/10月13日から頒布開始された、龍画家・絵獅匡さんによるデザイン。龍の文字と右下の川は金の箔押し。

【1面「若宮」1面「白金」】
■初穂料/400円
■方法/直書き・書置き  ※郵送対応可
■内容/モミジやイチョウをあしらった秋限定デザイン。

【七五三】
■初穂料/直書き800円、書置き600円
■方法/直書き・書置き  ※郵送対応可
■内容/子供達の健やかな成長と無病息災を祈念する七五三を題材にした御朱印。

【新嘗祭】
■初穂料/直書き800円、書置き600円
■方法/直書き・書置き  ※郵送対応可
■内容/11/23は秋の収穫に感謝する新嘗祭。稲作の歴史を感じられます。

【切絵「天竺牡丹」】
■初穂料/1,200円
■方法/書置き ※郵送対応可
■内容/赤・群青・緑・薄青・紫の5色あります。

【お誕生日】
■初穂料/800円
■方法/直書き
■内容/人気のお誕生日御朱印が10月にリニューアル。

など、10種類を予定。予定枚数に達した御朱印は頒布終了となります。予めご了承ください。

愛知県一宮にある若宮神明社の手水舎
特大御朱印「金色の秋」(画像提供:若宮神明社)
愛知県一宮にある若宮神明社の御朱印
白金龍王社 例大祭限定御朱印(画像提供:若宮神明社)
愛知県一宮にある若宮神明社の手水舎
1面「若宮」1面「白金」(画像提供:若宮神明社)
愛知県一宮にある若宮神明社の手水舎
切絵御朱印「天竺牡丹」(画像提供:若宮神明社)
愛知県一宮にある若宮神明社の手水舎
お誕生日御朱印 (画像提供:若宮神明社)

若宮神明社は種類豊富な御朱印でも有名です。毎月約10種類の御朱印があり、月替りや季節ごとで変化します。例えば、11月は、通常サイズの御朱印5種類、ミニサイズの御朱印2種類、切絵通常サイズ御朱印1種類、切絵ミニサイズ御朱印1種類、金曜日限定金文字御朱印1種類の10種類があり、「七五三」や「新嘗祭」など季節の行事が反映されたデザインもあります。絵師による特別御朱印が登場することもあります。

毎月楽しみになる季節のデザインや、親しみやすいイラストのデザインには、日本特有の四季を感じながら、古来から伝わる神事や祭典に関心を持って頂けたらと言う、岩田さんの願いが込められています。

御朱印や手水舎の情報は、若宮神明社のホームページやSNSにて随時発信されています。御朱印対応日の情報も合わせて、お出かけ前にチェックを。

愛知県一宮にある若宮神明社
11月は境内の木々が紅葉し、黄色や赤に染まる
(画像提供:若宮神明社)
愛知県一宮市奥町の氏神様
若宮神明社

ワカミヤシンメイシャ

愛知県一宮市奥町字堤下2-95
アクセス:【車】東海北陸自動車道「一宮西IC」から車で約15分 【公共交通機関】名鉄尾西線「奥町駅」から徒歩15分

0586-62-1968
9:00~16:00 ※御朱印対応日はホームページにてご確認ください
有(無料)
https://wakamiya-shinmeisha.amebaownd.com/
@wakamiyashinmeisya
@wakamiyashinmei

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Megumi.Iです!初めての街や初めてのお店ってワクワクしますよね。暮らしに役立つ情報を通して、そんな素朴なワクワクをお届けできるように頑張ります(^^)

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