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豊田市美術館

★ 【最新版】愛知名古屋近郊 アート・絶景を巡る秋のフォト旅★

建築や庭園も話題の豊田市美術館!モダンアートの中でお気に入りの写真を♪

庭園も外観もフォトジェニック愛知県にある豊田市美術館
2階の大池の対岸からの眺め。夜になると乳白色の展示室が光を放ち、まるでランタンのように浮かび上がる。
(画像提供:豊田市美術館)

名鉄「豊田市駅」から南へ徒歩約15分、豊田市街地にある豊田市美術館。かつて「七州城」があった見晴らしの良い小高い丘の上に、1995年に建てられました。19世紀後半から現代までの美術、デザイン、工芸など、国内外問わず幅広くコレクションする美術館です。

豊田市美術館は、コレクションはもちろん、建築や庭園も話題。人気ドラマのロケ地になった影響もあり、フォトジェニックなスポットとして注目されています。設計は美術館建築で名高い谷口吉生氏、庭園はアメリカのランドスケープ・アーキテクト、ピーター・ウォーカーによるもの。作品鑑賞はもちろん、展示空間も含めて美術館全体を楽しめます。建物と常設展示は撮影OK。モダンアートに溶け込んだ画になる写真を撮れます。

 フォトポイントはココ!
フォトジェニックな豊田市美術館
ダニエル・ビュレン《色の浮遊|3つの破裂した小屋》(2003年) (画像提供:豊田市美術館)

ダニエル・ビュレンのある彫刻テラス

内側は赤・青・黄の原色、外側は鏡張り。鏡に映り込む風景や、自分の姿、仲間の姿などを写真や動画におさめよう。

フォトジェニックな豊田市美術館
何気ない景観を切り取るだけで画になる豊田市美術館
(画像提供:豊田市美術館)

ゆるやかな傾斜のスロープ

緑のスレートが印象的な緩やかな屋外スロープ。真横から撮影すると「直線」を活かした美しい構図の1枚に。

豊田市美術館の建物に注目しながら館内へ足を進めよう!

豊田市美術館は、高低差を活かした建築が特徴。駐車場からは建物の全貌は見えず、ゆるくカーブを描いたアプローチを進むと、視界が開けて、建物の全貌が見えてきます。これは「日常の喧騒から距離を取る」という谷口吉生氏の思い。 その先に佇む美術館は、乳白色のガラスと緑のスレートでできた「直線」が印象的です。

外からは、白い壁で目隠しされた控えめなエントランスですが、一歩足を踏み入れれば、光が溢れる吹き抜けの空間。階段を上がると明るい展示室が現れます。明るく開放的な展示室から小さな展示室、そして再び広々とした展示室へ。作品鑑賞とともに、空間の変化も楽しめるところが、豊田市美術館の魅力の一つになっています。

フォトジェニックな豊田市美術館
アプローチを進むと見えてくる、凛とした佇まい
(画像提供:豊田市美術館)
フォトジェニックな豊田市美術館
スレートのアーケードをくぐった先にあるエントランスコート
(画像提供:豊田市美術館)
フォトジェニックな豊田市美術館
展示室ごとの空間の変化も楽しい
(画像提供:豊田市美術館)
フォトジェニックな豊田市美術館
視界が開け、屋外との繋がりを感じられる廊下
(画像提供:豊田市美術館)

水と自然に囲まれた庭園で、散策しながらアートに触れる

屋外には大きな池を配した庭園があり、彫刻作品が点在しています。中でも人気のフォトスポットは、フランス人アーティストのダニエル・ビュレンによる《色の浮遊|3つの破裂した小屋》(2003年)。天井のない3つの小屋の内側は、それぞれ赤・黄・青の原色で彩られ、外側は鏡張りになった視覚を刺激するアート空間。建築や青空、木々など、鏡の映り込みを活かし、写真や動画を撮る人が増えています。見る角度や天気、季節によって映り方が異なるため、ベストな角度を探しながら撮影を楽しめます。

2022年10月15日(土)より、企画展「ゲルハルト・リヒター」開催

ドイツ・ドレスデン出身、今日もっとも注目を集める現代アートの巨匠ゲルハルト・リヒター。日本の美術館では16年ぶりとなる大規模な展覧会が豊田市美術館で開催されます。

絵画をはじめ、身近な写真を拡大して描く「フォトペインティング」、ガラスや鏡を用いた作品、巨大なカラーチャート、抽象絵画など、作品は多岐にわたります。本展では、リヒターの60年におよぶ画業を紹介。注目は、アウシュヴィッツの強制収容所で密かに撮影された写真のイメージを出発点とした《ビルケナウ》(2014年)。作品4点で構成されるこの巨大な抽象画は、アジアではじめて公開されます。

1960年代の初期作品から最新作まで、現代美術の最高峰の画家の作品約140点を紹介。豊田市美術館の特徴的な空間で鑑賞できます。

フォトジェニックな豊田市美術館
《ビルケナウ》2014年[CR 937] 油彩、キャンバス ゲルハルト・リヒター財団 ドレスデン・アルベルティヌム美術館での展示風景(2015年)Photo David Brandt, courtesy Gerhard Richter Archive, Dresden ©️Gerhard Richter. 2022 (07062022)
(画像提供:豊田市美術館)

企画展「ゲルハルト・リヒター」
■日程/2022年10月15日(土)~2023年1月29日(日)
■休館日/月曜(2023年1月9日は開館)、年末年始(12月28日~2023年1月4日) 
■観覧料/一般1,600円、大学生1,000円、高校生以下無料

企画展「未生の美-技能五輪の技」が同時開催

愛知県は製品出荷額が全国有数の工業地域。なかでも豊田市は自動車産業が盛んな「ものづくり」の中心地です。古くは猿投古窯に代表される焼き物、近代には養蚕業と、伝統的に製造業が盛んな地域でした。現在、「ものづくり」の現場ではさまざまな工程の自動化が進み、人手による作業が機械に置き換わる領域が増えています。しかし、手作業の重要性が失われることはありません。

製造業の企業では、そういった技能の重要性を認識し、それを会社として伝承していこうとしています。2年に一回開催される「技能五輪国際大会」。訓練を重ねた若い技能労働者たちが世界中から集い、腕を競います。本展は、ものづくりにおける人の手わざの重要性を再認識し、その意味や役割を知ると同時に、それらが持つ精確さの中に「美」を見出し、卓越した技能が生み出す「もの」に新たな光をあてようとするものです。

フォトジェニックな豊田市美術館の企画展
山本糾《未生の美001》2022年、ラムダプリント 作家蔵-scaled
(画像提供:豊田市美術館)
フォトジェニックな豊田市美術館の企画展
山本糾《未生の美079》2022年、ラムダプリント 作家蔵-scaled
(画像提供:豊田市美術館)

企画展「未生の美-技能五輪の技」
■日程/2022年10月15日(土)~11月27日(日)
■休館日/月曜(2023年1月9日は開館)、年末年始(12月28日~2023年1月4日) 
■観覧料/一般300円、高校・大学生200円、中学生以下無料

近代~現代の美術コレクション
豊田市美術館

トヨタシビジュツカン

愛知県豊田市小坂本町8丁目5-1
アクセス:【車】東名高速道路「豊田IC」より約15分【公共交通機関】名鉄三河線「豊田市」駅・愛知環状鉄道「新豊田」駅より徒歩約15分

0565-34-6610
10:00~17:30(最終入館17:00)
月曜、年末年始 ※2022年9月5日(月)~10月14日(金)は展示替のため休館
【常設展】一般300円、高大生200円、中学生以下無料 ※企画展は別途
有(無料)
https://www.museum.toyota.aichi.jp/

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Megumi.Iです!初めての街や初めてのお店ってワクワクしますよね。暮らしに役立つ情報を通して、そんな素朴なワクワクをお届けできるように頑張ります(^^)

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