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豊川稲荷

日本の三大稲荷の一つ  豊川吒枳尼眞天の午年開帳を挙行

本殿(画像提供:豊川稲荷)

ご利益スポット

おさすり大黒天

大黒堂の前に立つ2体の「おさすり大黒天」。撫でさすることで開運招福や商売繁盛などのご利益があるとされています。

おさすり大黒天(画像提供:豊川稲荷)

行事

2026/11/1(日)~23(月・祝)

午年の2026年は11月1日~23日に72年ぶりに、秘仏である鎮守・豊川吒枳尼真天の「午年開帳」が行われます。

豊川吒枳尼眞天(画像提供:豊川稲荷)

豊川稲荷の御本尊様「豊川吒枳尼眞天(だきにしんてん)」のお姿が稲穂を担いだお姿だったことから豊作の仏様として信仰されました。そこから「農家が潤う」→「会社が潤う」と転じて「営業繁栄」の信仰を集めました。

【おすすめ参拝ルート】

「手洗場」「本殿」「法堂」「奥ノ院」「霊狐塚」の順番で廻るのが一般的です。霊狐塚はパワースポットとしても人気があります。

霊狐塚(画像提供:豊川稲荷)
商売繁盛の仏様
豊川稲荷

トヨカワイナリ

愛知県豊川市豊川町1
アクセス:東名高速道路「豊川IC」より10分

0533-85-2030
5:00~18:00
400(600円)
toyokawainari_myougonji

この記事を書いた人

SAKURA編集部_Gouji.N

SAKURA編集部の_Gouji.Nです。
高校野球などスポーツ観戦やお笑い、ラーメンが大好きです。愛する地元岐阜を駆け巡って、読者の皆さんに楽しい話題をお届けしたいです!


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