手作り解説が話題の竹島水族館!地元三河湾の生き物や深海生物が充実
種類の豊富さ日本一!100種類以上の深海生物がいる竹島水族館
「ヤングカップルが選ぶ!財布も彼女も自分も喜ぶ水族館(お笑い部門)第1位!」「90代が選ぶ!3週まわっても疲れない水族館第1位!」など、独自のPRで話題を集める蒲郡市竹島水族館。飼育員自ら手作りするポップや工夫を凝らした展示が魅力で、”国内で4番目に小さい水族館”ながら連日多くの人で賑わっています。
館内には、地元三河湾や遠州灘の魚を中心に、熱帯の淡水魚や深海生物など、500種4,500点が飼育されています。中でも深海生物の展示種類数は100種類以上と国内最多数を誇り、ここでしか見られない深海生物も。また、春~秋は地元の海でスカウトしてきた生き物が充実。他の水族館では見られない珍しい生き物がいっぱいいます。
竹島水族館の名物!深海生物に触れられる「さわりんプール」
竹島水族館と言えば忘れてはならない「さわりんプール」。水中の生き物に触れられるタッチングプールは全国でも見られますが、竹島水族館は超珍しい”深海生物”に触れられるタッチングプール。「さわりん」とは、三河弁で「さわってごらん」の意味。常設なのでいつでも体験できます。
その時々で生き物は変わりますが、竹島水族館で人気の高いタカアシガニや、キモかわいいダイオウグソムシ、体長1mほどの深海ザメ、全身トゲだらけのイガグリガニなど、触るのに少し勇気が必要そうな生き物がずらり。夏場は近海の生き物に触れられるプールヘと変わり、1年に2度楽しめます。
手作りポップやさわりんプールなど、実際に見て触って、生き物の魅力をしっかりと伝えられる展示を作ることに心がけているという竹島水族館。身近な海の環境問題やSDGsについても発信しています。
動画はこちらをチェック!
メガネを落としたタカアシガニ
竹島水族館飼育員「三ちゃん」のフシギ深海生物実食ライブ
熱帯の魚や深海生物を展示する蒲郡の水族館
竹島水族館
タケシマスイゾクカン
愛知県蒲郡市竹島町1-6
アクセス:【車】東名高速道路「音羽蒲郡IC」よりオレンジロード(無料)経由、約15分 【公共交通機関】JR・名鉄「蒲郡駅」より徒歩約15分、または「蒲郡駅」南口よりバスで約5分「竹島遊園」下車
0533-68-2059
9:00~17:00(最終入館16:30)
火曜(祝日の場合は翌平日)※春休み期間は無休
大人(高校生以上)500円、子ども200円、3歳まで無料(4歳以上のお子様は大人1人につき1人無料)
有(無料)
https://www.city.gamagori.lg.jp/site/takesui/
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蒲郡市竹島水族館
この記事を書いた人
SAKURA編集部_Megumi.Iです!初めての街や初めてのお店ってワクワクしますよね。暮らしに役立つ情報を通して、そんな素朴なワクワクをお届けできるように頑張ります(^^)
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