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岡崎城下家康公夏まつり 第76回花火大会

三河花火の粋を集めた全国有数の花火大会 工夫を凝らした仕掛け花火は必見!

打ち上げ花火の光に岡崎城の姿が浮かび上がる。
(画像提供:一般社団法人 岡崎市観光協会)
ダイナミックに打ち上がる花火。
(画像提供:一般社団法人 岡崎市観光協会)

2024年8月3日(土)

乙川・矢作川河畔 ※周辺に無料観覧エリアなし

19:00~20:30
非公表
雨天決行。荒天または河川増水時は中止(順延なし)

ビュースポットはココ

■乙川河川敷に接地される有料観覧席
会場周辺に無料観覧席の設置はありません。有料観覧席のチケットをお持ちの方のみ会場へお越しください。

全国有数の花火生産地・岡崎。岡崎の花火大会は、江戸時代文化・文政の頃より菅生神社の祭礼として行われていた奉納花火が由来です。

1948(昭和23年)8月に、「第1回観光夏まつり花火大会」として開催され、現在まで続いています。今や三河花火の粋を集めた全国屈指の花火大会となりました。

家康が花火作りを命令したのが由来

三河花火の歴史は古く、家康公の時代までさかのぼることができます。天下統一後、家康公は、出身地の三河の若者で組織された鉄砲隊に花火作りを命じたことが三河花火発祥の由来とされています。

当時、火薬の製造を三河以外で禁止したことや、火術の名人であった稲富直家が地元岡崎付近の子弟に奥義を伝授したことなどが、三河花火の発展の背景となっています。

絶え間なく上がる盛りだくさんのプログラム

組み立てた木枠を使って、絵や文字を浮かび上がらせる珍しい仕掛け花火は見ものです。
毎年、異なるデザインで観客を楽しませてくれる仕掛け花火王国、岡崎の真骨頂です。仕掛けのほか、盛りだくさんのプログラムで、開始から終了まで絶え間なく花火が打ち上がります。今年も大いに期待することができますね♪お見逃しないように、時間いっぱい迫力満点の花火を楽しみましょう!

真夏の岡崎の夜空を彩る花火。
(画像提供:一般社団法人 岡崎市観光協会)
岡崎城を照らす花火。
(画像提供:一般社団法人 岡崎市観光協会)
三河花火発祥の地「岡崎」の夏の風物詩
岡崎城下家康公夏まつり 第76回花火大会

オカザキジョウカイエヤスコウナツマツリ ハナビタイカイ

愛知県岡崎市康生町(岡崎公園)

アクセス:【公共交通機関】名鉄名古屋本線「東岡崎駅」または、愛知環状鉄道「中岡崎駅」から徒歩10分(岡崎公園)

0564-64-1637((一社)岡崎市観光協会)
https://okazaki-kanko.jp/

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SAKURA編集部_Gouji.N

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