【最新版】愛知名古屋近郊 デイキャンプ特集
愛知名古屋咲楽|アウトドア・キャンプ・バーベキュー特集

こだわりキャンプ飯とお気に入りギアで楽しむ!愛知名古屋近郊でデイキャンプ

ワンデイで気軽にアウトドアの開放的な気分を味わえるデイキャンプ。愛知名古屋近郊で購入できるアウトドアギアや、キャンプ場情報、デイキャンプに役立つグルメ情報、アウトドアイベントをご紹介します。

愛知名古屋近郊 無料で使える公共のキャンプ場・バーベキュー場

愛知県|名古屋市|西区|
庄内緑地ピクニック広場 無料エリア
◎無料エリアは予約不要、のんびりデイキャンプしよう

ピクニック広場(画像提供:庄内緑地 グリーンプラザ)
美しい花と緑にあふれる公園でキャンプができる

バラ園、ハナショウブ園といった季節の花が楽しめる花壇、花木園や野鳥の森など豊かな自然が育まれている公園のピクニック広場でデイキャンプができます。無料エリアと有料エリアがあり、無料エリアならなら自由に利用できます。決められた時間内なら火の使用もできるので、持ち込みの道具でキャンプ飯を楽しめます。

愛知県名古屋市西区山田町大字上小田井字敷地3527

052-503-1010(庄内緑地グリーンプラザ)  日の出〜日没(火の使用は9:00〜17:00)

 

愛知県|愛西市|立田町|
国営木曽三川公園 東海広場
◎木曽川の両サイドにバーベキューエリアが広がる国営公園

東海広場のバーベキューエリア
左岸のファミリー向けバーベキューエリア(画像提供:国営木曽三川公園東海広場)
広々とした芝生広場やカーサイトでバーベキューを楽しもう

木曽三川公園は、愛知・岐阜・三重の3県にまたがる日本一広い国営公園。13拠点あるうちのひとつ、東海広場は、木曽川下流の河川敷に広がる広大な公園でです。、バーベキューエリアは川の両サイドにあり、ファミリーや少人数向けは左岸(東エリア)、大人数向けは右岸(西エリア)です。参加人数に合わせてエリアを選びましょう。

愛知県愛西市立田町福原地先

0584-54-5531(木曽三川公園管理センター)  9:00~17:00(4~6月)※時期により異なる  第2月曜(祝休日の場合は翌平日)

愛知県|稲沢市|祖父江町|
国営木曽三川公園 ワイルドネイチャープラザ
◎予約不要でバーベキュー・デイキャンプができる国営公園

ワイルドネイチャープラザのピクニック広場
緑豊かなピクニック広場(画像提供:国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザ)
河岸砂丘や林がある自然公園で1日のんびり過ごそう

ワイルドネイチャープラザは、愛知・岐阜・三重の3県にまたがる日本一広い国営公園木曽三川公園のひとつ。全国的にも珍しい河岸砂丘「祖父江砂丘」を有するのが大きな特徴です。バーべキューは、林に隣接した広大な芝生のピクニック広場で。園内では、野鳥観察や水上スポーツ、砂遊び、遊具なども楽しめます。

愛知県稲沢市祖父江町祖父江

0587-97-8722  9:30~17:00  第2月曜(祝休日の場合は翌平日)

 

愛知県|丹羽郡|扶桑町|
木曽川扶桑緑地公園 キャンプ場
◎遊具やバスケットゴールが周囲にあるから遊びに最適

キャンプ場(©️SAKURA編集部)
ファミリーにおすすめのデイキャンプ場

周囲には冒険広場、アスレチック広場と名付けられた遊具エリアやバスケットコートがあるので、遊びながらデイキャンプを楽しめるのが特徴のキャンプ場。エリア内は木陰や屋根付きの休憩所があるため、暑さをしのぎながら遊んだり、ピクニック気分で過ごしたりすることができます。

愛知県丹羽郡扶桑町大字小渕字砂原

0587-93-2441(扶桑町総合体育館(火曜休館)  24時間  年中無休

岐阜県|海津市|平田町|
平田リバーサイドプラザ
◎バーベキューは当日現地で申込制!

平田リバーサイドプラザのバーベキュー広場
バーベキュー広場(画像提供:平田リバーサイドプラザ)
長良川下流の自然を楽しめる河畔公園

自然の森を楽しめる長良川河川敷に広がる広大な公園。 バーベキューをする際は管理棟で申請し、バーベキュー広場へ。 このほか、幼児用自転車練習コースやインラインスケートコース、多目的広場などもあり、ファミリーで楽しい時間を過ごすことができます。

岐阜県海津市平田町野寺2266-3

0584-66-4815(平田公園)  第3月曜(祝休日の場合は翌平日)

 

岐阜県|各務原市|前渡西町|
各務原浄化センター デイキャンプ場
◎散策や季節の花を楽しめる公園でデイキャンプ

デイキャンプ場(©️SAKURA編集部)
木立の中にあるキャンプサイト

「各務原浄化センター」は岐阜県の下水道事業を担う施設で、施設全体は誰もが利用できる公園になっています。デイキャンプ場は木立の中にあり、のんびりと楽しめるのが特徴。1サイトで2台分の駐車場が確保されているので、使いやすいところも魅力です。

岐阜県各務原市前渡西町1521

058-386-8372(公益財団法人 岐阜県浄水事業公社)  利用時間 8:30~20:30  年中無休

愛知県|大垣市|青墓町|
大垣市野外活動センター
◎事前申請して、市営の無料キャンプ場へ!

大垣市野外活動センターのキャンプサイト
林の中のキャンプサイト(画像提供:大垣市野外活動センター)
大垣市郊外の林間地にある、基本設備の整ったキャンプ場

大垣市が運営する無料キャンプ場。市北西部の静かな林間地に位置し、敷地は7000㎡以上あります。野外調理場やトイレ、管理事務所なども揃い、最大100人まで同時にキャンプ可。市街地からほど近いのでアクセスや買い出しにも便利です。

岐阜県大垣市青墓町982

080-8760-7881(管理人・平日9:00~17:00)  24時間 年末年始(12/29~1/3)

 

愛知名古屋近郊 人気ショップのおすすめアウトドアギア

岐阜県|岐阜市|六条片田|
YOCABITO outdoor things
◎カッコイイ、デザイン性が高い便利ギア

QUICKCAMP『ワンタッチテント3人用 サンシェード カーキ(6,330円)』とQUICKCAMP『レジャーシート 厚手 大きい 200×200(4,980円)』
非日常感を高めてくれるアウトドアギアを揃えてみよう

プライベートブランド「QUICKCAMP」を中心に、快適で便利、手頃な価格でキャンプスタートしやすいギアをご紹介。テント、アウトワゴン、ローテーブル&チェア、コット、ディッシュフライパン、ウォータージャグなど、充実したデイキャンプが期待できるおしゃれギアを掲載しています。

岐阜県岐阜市六条片田1丁目15-4

058-201-6188  平日12:00~20:00、土日祝日11:00〜19:00  水・木曜

 

愛知名古屋近郊 町工場生まれのアウトドアギア

岐阜県|
株式会社PUZZLCE
◎ものづくり集団「giant-salamander」によるアウトドアギア

アウトドアナイフ「Salamander Knife(サラマンダー ナイフ)」(画像提供:株式会社PUZZLCE)
関市の刀匠の技術と精神でつくられるタフなナイフ

ものづくり集団「giant-salamander(ジャイアント サラマンダー)」は岐阜で、伝統工芸など、ものづくりの技術が受け継いでいる職人たち。伝統技術と新しいアイディアが掛け合わせたアウトドアギアを開発し、これまでに、薪割りも野菜もカットできるナイフ、魚を焼くのに便利な曲串、座り心地の良いリクライニングチェアなどを商品化しています。

東京都中央区八丁堀2-8-1-501

 

愛知県|愛西市|見越町|
有限会社大伸/サスラヲ
◎斬新な焚き火ギア「makitate(マキタテ)」

有限会社大伸サスラヲ「マキタテ」
昨年秋に誕生した「makitate(マキタテ)」(画像提供:有限会社大伸/サスラヲ)
得意のステンレス加工技術で焚き火の悩みを解決!

「うまく火が点かない」そんな焚き火初心者の悩みを解決する焚き火ギア。ねじって自立させ、薪を立てかけるだけで薪の組み方の一つティピー型(合掌型)が完成。職人の手作りによるオールステンレス製で高耐久・高寿命を実現。何度も高温にさらされても丈夫で壊れにくいのが特徴です。

愛知県愛西市見越町前田125-1

0567-22-5550 

デイキャンプ・キャンプの楽しみ方をアウトドアコーディネーターがアドバイス!

アウトドアデイジャパン実行委員会
三浦 晋哉さん

アウトドア番組の制作に携わったことがきっかけでラジオ業界からアウトドア業界に転身。アウトドアコーディネーターとして、「アウトドアデイジャパン」などのイベントプロデュースも手掛ける。キャンプ歴15年。

アウトドアデイジャパン名古屋
アウトドアデイジャパン実行委員会 三浦 晋哉さん(画像提供: アウトドアデイジャパン実行委員会 )

初心者でも行きやすいデイキャンプ。日帰りなので荷物が少なくて済む反面、準備から片付けまで短時間で済ませなければならず、バタバタと過ごした人も多いのではないでしょうか。デイキャンプやキャンプの楽しみ方をアウトドアコーディネーターとして活躍する三浦さんにうかがいました。

アクティビティを詰め込み過ぎず、まずは屋外の気持ち良さを感じよう

デイキャンプはもちろん宿泊キャンプでも、テントを設営して、お洒落に飾り付けて、こだわりの料理を作って、焚き火の準備をしてと、やってみると忙しいもの。頑張りすぎたり、アクティビティを詰め込み過ぎず、まずはゆっくり過ごすことを考えてみてはいかがでしょうか。

私の場合で言えば、キャンプでは必ず近くの道の駅やローカルスーパーで地元の食材・お酒を買い出しして料理を作ることを楽しみにしています。キャンプ場の目の前に広がる景色、木々や花の香り、土や薪の感触、そして、料理やお酒の味。五感でその土地を感じることができるのが醍醐味ではないでしょうか。最近はローカルなクラフトビールが増えているので、キャンプ場近くの醸造所を探してビールを買っていくことも一つの楽しみです。

ご飯は家で仕込み、キャンプ場ではあたためるだけとか、手を抜けるところはしっかり抜いて、その分何か一つだけここはこだわる!というテーマがあってもいいかもしれません。例えば、今回はコーヒーを豆の焙煎からやってみる。ダッチオーブン料理にチャレンジしてみる。レモン狩りをして究極のレモンサワーを飲む。原始的な火おこしにチャレンジしてみる。そうすることでキャンプの楽しみも広がっていくのではないでしょうか。

いまはベテランキャンパーの人も、みんな最初は初心者でした。まずは、ロッジ泊やレンタル、キャンプ通の友達に連れて行ってもらうなど、一度体験してみてください。命にかかわることでなければ、失敗もいい思い出になりますし、失敗を笑って楽しむことができるのもキャンプの良さです。

イベントに参加してアウトドアの世界に触れてみよう

デイキャンプに役立つキャンプグルメをチェック



この記事を書いた人

SAKURA編集部_Megumi.Iです!初めての街や初めてのお店ってワクワクしますよね。暮らしに役立つ情報を通して、そんな素朴なワクワクをお届けできるように頑張ります(^^)


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