愛知名古屋咲楽｜愛知県｜名古屋市｜千種区｜名古屋探訪『東山動植物園』

画像提供：東山動植物園　熱帯・亜熱帯気候に生育する美しい花、珍しい植物などが観賞できる重要文化財に指定の温室。

愛知名古屋の魅力発見！『名古屋探訪』第2回目は東山動植物園界隈をご紹介！名古屋屈指のお出かけスポット。東山通を中心におすすめショップを厳選！行き帰りに立ち寄ってみよう。

東山動植物園

MAP① レキップドコガネイ
MAP② +Kombucha
MAP③ trentotto
MAP④ interlaken
MAP⑤ 旬菜カフェおてあて
MAP⑥ 窯バル＆CUORE
MAP⑦ Osteria ONREDOM
MAP⑧ こん菜屋

東山動植物園

かわいい動物に大人も子どもも夢中！可憐な花が咲く植物園の散策もおすすめ

うららかな春の陽気に誘われて、動物たちの活き活きとした姿、多種多様な植物の華やぎが楽しめる東山動植物園。恒例の春まつりでは、土日祝日を中心に動植物園ならではのイベントが開催されます。

動物園では、絶滅危惧種ウォークラリーや飼育員による動物の解説「アニマルトーク」、スタッフでもクリアするのが難しい高難度の「メダカクエスト」など、イベントがいっぱい。全国の桜、100種1000本が順次咲き誇る植物園の桜の回廊では、初となるライトアップのイベント「宵の八重桜さんぽ」（4月10日まで）を実施。植物管理人による「ボタニカルトーク」では、スタッフだからこそ伝えられる植物の魅力をたっぷり聞くことができます。

色とりどりの植物が花を咲かせる春の植物園は、バラ園、しゃくなげの森、遅咲きの八重桜をはじめ見どころが満載です。ハンカチのような白い花を咲かせるハンカチの木、小さな花が集まり大きな手毬のような形のムーシューチューなど、珍しい植物の観賞もおすすめ。また、昨年リニューアルした重要文化財の温室は、美しい建物と植物の調和した展示が魅力。春の日差しを浴びて、外観内観ともにさらに輝きを増していきます。

桜が見頃を終えると、新緑の季節はもうすぐそこ。奥池から日本庭園に続く園路は、青もみじで覆われ美しい緑のトンネルとなります。動物たちをより身近に感じられるイベントとともに、春の園内を散策しながら、植物の息吹を感じてみませんか。

【東山動植物園春まつり】開催中～2022年5月8日（日）
アニマルトーク、ボタニカルトーク、絶滅危惧種ウォークラリー、
メダカクエストなど土日祝日を中心にイベント多数

画像提供：東山動植物園
小さな装飾花が集まった、丸い球のような花をつける
「ムーシューチュー」。

植物が芽吹く季節春を探しに出かけよう

東山動植物園

ヒガシヤマドウショクブツエン

愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
052-782-2111（東山総合公園）
9：00～16：30（閉園16：50）
高校生以上500円　※中学生以下は入園無料
普通車1,600台（800円）
https://www.higashiyama.city.nagoya.jp/
※新型コロナの状況により、イベント等が中止になる場合があります。