★ 【最新版】愛知名古屋近郊 アート・絶景を巡る秋のフォト旅★
竹島の珍スポットへ潜入!異次元ワールドを満喫できる「貝」のテーマパーク
愛知県の人気観光地としておなじみの海辺のリゾート地、愛知県蒲郡市。国の天然記念物に指定されている蒲郡のシンボル「竹島」からほど近いところに、日本では珍しい貝のテーマパーク「竹島ファンタジー館」があります。世界110か所から集められた、5500万個の貝殻を組み合わせてつくられているドラゴンや人魚姫、魚などのオブジェがたくさん展示されています。オブジェは約2万個のLEDイルミネーションに彩られ、幻想的なムードたっぷり!
こちらは愛知県の珍スポットと紹介されることも多く、まるで海底に迷い込んだような気分で、子どもから大人まで異次元空間を楽しめます。
また、目玉でもある「時空のトンネル」は、輝く光のスパイラルと貝に囲まれたファンタジーな空間。写真映えスポットとしても有名なアート作品です。他にも、貝の絵馬に願いを書いたり、鯉を使った恋占いができるなど、遊び心満載のテーマパークです。
フォトポイントはココ!
マニアックな造形に圧巻!迫力満点の力作「ファンタジードラゴン」
千年の眠りから覚めたという、おしゃべりも得意な「ファンタジードラゴン」。8万個の貝とサンゴなどの鉱物で制作されたドラゴンは、リアルに恐怖を感じる迫力。臨場感あふれるドラゴンアートをとくとご覧あれ!
キュートに映える♡女子に人気の癒しスポット「願貝絵馬」(ねがいえま)
貝でつくられた祠(ほこら)と、その横にホタテ貝でつくられた絵馬がずらりと並んでいる癒しスポット。一人一人願い事を書いて、水神様に奉納してください。素敵な願いが叶うといいですね。
映えスポットならココ!多彩な光のスパイラルに包まれる「時空のトンネル」
SNSでも話題!「竹島ファンタジー館」の写真映え人気ナンバーワンスポット「時空のトンネル」。貝のテーパークならではの、LEDイルミネーションと貝で精巧に創られた、多彩に光るファンタジーなトンネルを楽しめます。壁一面にぎっしり貼られているのは「オウム貝」。勇気の口に手を差し入れると、トンネル全体が美しい光のスパイラルで輝きはじめます。そのカラーの変化は、なんと10パターン!あなた好みの光のスパイラルを見つけて、最高のワンショットを撮影してみよう。
ダイヤモンド富士のように輝く縁起物オブジェ「タカラ貝のお宝山」
タカラ貝の貝殻を何段にも積み上げてつくられた「タカラ貝のお宝山」。スポットライトで照らされると、まるでダイヤモンド富士のようにキラキラ輝いて見えます。「眺めているだけでも、仕事もプライベートもパワーアップしそう!」と話題を呼んでいる縁起物のオブジェです。
5500万個の貝殻でつくられたオブジェが並ぶ、フォトジェニックな世界を満喫!
すべて貝殻でつくられているオブジェを、美しいLEDイルミネーションが華麗に演出します。個性豊かにずらりと並ぶオブジェは、ユーモアセンスたっぷり。よく目を凝らして見ると、どの作品も貝殻一つ一つが細部にわたるまで繊細な美しさで表現されており、非常にレアな貝殻も見られてマニアにはたまらない!と評判です。完成度の高い作品に、感動すること間違いなし!それでは、噂のオブジェを一挙にご紹介します。
あなたの恋の行方はどうなるの?ハッピーな気分になれる「鯉の恋占い」スポット♡
こちらの「鯉の恋占い」スポットでは、水槽の鯉が自分の方へ寄ってきたところを見計らって餌をあげます。自分の餌を食べた鯉の模様や色によって、大吉、中吉、小吉など恋占いの結果が決まります!まばたき厳禁なくらい、鯉をじっと観察していてくださいね。もしも、あなたの結果が残念だったとしても、プラス思考のアドバイスがもらえるので、ポジティブな感覚で占えそうですね。
竹島ファンタジー館の“パワースポット”とも呼ばれる、金色ぴかぴかの橋を渡ってみよう!
貝殻のオブジェ以外でも「竹島ファンタジー館」の中で、とくに縁起のよいアート作品といわれている「金虹橋」(きんこうばし)。純金の金箔を一面に施したこの橋は、“渡るだけで金運アップする”という噂もあり、こちらに訪れた際は、必ず立ち寄りたいスポットとして人気を集めています。
5500万個の貝でつくられたアート展示が楽しめるテーマパーク
竹島ファンタジー館
タケシマファンタジーカン
愛知県蒲郡市竹島町28-14
アクセス:【車】東名高速道路「音羽蒲郡IC」より約30分、【公共交通機関】JR「蒲郡駅」から徒歩20分、名鉄バス東部ラグーナ蒲郡線「竹島東」停留所から徒歩約3分
0533-66-3888
<9月・10月>9:00~17:00(最終入館16:00)※季節により変動あり
水曜
高校生以上1,000円、小中生500円、3歳以上300円、60歳以上800円
有(無料)
www.fantasykan.jp
この記事を書いた人
SAKURA編集部_Masako.Mです!
日常の中で、楽しさを発掘することが得意です♪
大自然も大都会も、どちらのライフスタイルも好きで、これから両方の楽しみ方をもっと極めていこうと思っています。
愛知名古屋咲楽|秋… 【愛知名古屋からすぐ行ける!人気アート・絶景スポットを巡る秋のフォト旅♪】 カメラやスマートフォンを片手に、感動をシェアしたくなる秋のフォト旅に出かけませんか…
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