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fabchic(ファブシック)

60’s〜70’sロンドン・新旧モッズファッションを発信していくお店

ヴィンテージ古着 オーダーメイド ユーズド古着 アクセサリー・雑貨  

門前町通りの角、ネイビーブルーの外観が目印。ロンドンの仕立て屋さんのよう。(©️SAKURA編集部)

■取扱い/レディース、メンズ、60’s〜70’sアクセサリー、オーダーメイド 
■主なブランド/Original Joh NEVERTRUST fabchic Cool Scat who’s that GIRL? 他
■価格帯/1,800円~

マネキンもロンドンっ娘とモッズジェントルマン。
レジメンタル柄のマフラー、通称ファブスカーフ。入荷してもすぐに売り切れてしまう事も。
(©️SAKURA編集部)
店内はユニオンジャックでいっぱい!お店に流れているBGMもビートルズ。(©️SAKURA編集部)
60’s〜70’sを思わせるアクセサリーが沢山!(©️SAKURA編集部)

トレンドに流されないモッズファッションを、大須の町にロンドンを!

モッズスタイルが主流。その他60’s~70’s昭和レトロ古着が置いてあるお店。
店内に一歩入るとユニオンジャックの三角旗がお出迎え。オーナーのご友人にデザイナーが多いので、個性的な服、アクセサリーが多数置いてあります。

音楽を通じてモッズファンが集まってくるfabchic。「ビートルズはお父さんが好きで」という若者から「ビートルズ?懐かしいね!」というご年配の方まで、幅広い年齢層に愛されています。お客さんの職業も様々。芸人からミュージシャン、人気音楽系YouTuberも来店するほど。
「YouTubeに動画が公開されてから北は北海道、南は九州までお客さんが沢山来てくださってます。嬉しいですね!」とオーナーの山田さん。音楽やファッションの話で盛り上がる楽しいショッピング。ついつい長居してしまいます。

まさに、あのお方のオマージュTシャツ!袖口裏のピンの刺繍がパンク!(©️SAKURA編集部)
who’s that GIRL? の超個性派タイツ。すぐに売り切れてしまうので、要チェック!(画像提供:fabchic)
お店の前には昭和レトロな古着が沢山(©️SAKURA編集部)
レア柄のワンピースもあります。(©️SAKURA編集部)
センターシーム、アーモンドトゥー、キューバヒールの角度は45度!これぞチェルシーブーツ!(通称ビートルブーツ)(©️SAKURA編集部)

■fabchicのおすすめPICK UP

トラディショナルな中に、少し遊び心のエッセンスが入った服はどれも魅力的。個性派の方は是非!

襟の形がビーグル犬の耳の形に似ていることから通称ビーグルカラー。(©️SAKURA編集部)

ビーグルカラーシャツ

かっこいいジャケットから覗く丸い襟は遊び心満載。

こちらは友人ブランド。ポイントは「ちょっとひねくれたコート」くるみボタンがお洒落(©️SAKURA編集部)

キンキーコート

キンクスの着ていたジャケットのデザインをコートに。

「oi!」とは、パンクバンドのライブ中にかかる威勢の良い掛け声のこと。(©️SAKURA編集部)

oi!総柄セーター

パンキッシュな「oi!」総柄セーター。元気になりそう!

完全オーダーメイドのモッズスーツでアイツと差をつけろ!

オススメは何と言ってもモッズテーラード。オーナー自らのハンドメイドなのです。生地、襟の切り返し、ボタンの位置、細かいディテールまでカスタム可能!トラディショナル・モッズスーツから斬新なスタイルまでこだわりのスーツが作れます。
女性のスーツやコートも◎。成人式や卒業式、結婚式で着られる方が多いそう。取材当日もカップルのお客様が結婚式で着るスーツの打ち合わせをしていました。

ストイックなコーディネート。3つボタンのモッズスーツは大人気!全国から問い合わせが来ます。(画像提供:fabchic)
レディースのスーツ、コートもオーダーメイド承ります。(画像提供:fabchic)

モッズ愛が止まらない。ド趣味から始まったお店「fabchic」

「10代の頃からUK音楽が好きで、特にモッズ音楽のカッコ良さにドハマりしました。60’sモッズはティーンエイジャーのファッション。ジェントルくずれなところもカッコイイ。」と語る山田さん。

「慣れ親しんだ大須は音楽に近い町。お店を出すならやっぱり大須しかないと思って。モッズのお店なのでオーダースーツも手掛けています。革製品の物も作りますね。靴とか」……靴!?革の靴も作ってしまう、とても手先が器用な山田さん。ぜひお店でチェックして欲しい。

オーダーメイドの生地サンプル。沢山あるので迷ってしまうけど、その人に合った生地を選んでもらえる。(©️SAKURA編集部)
音楽やテキスタイルに関する本がずらり。造詣の深さを思わせる。(©️SAKURA編集部)
fabchicオリジナル製品のコンケース。fabchicのロゴがアクセントになっています。(©️SAKURA編集部)
fabchicオーナーの山田takuさん。レジメンタル柄のスカーフがよく似合ってます(©️SAKURA編集部)
大須発 新旧モッズファッションを発信していくお店
fabchic

ファブシック

愛知県名古屋市中区大須3-37-37
アクセス:地下鉄鶴舞線「上前津」駅 8番出口徒歩8分

052-251-6570
11:30〜20:00
水曜
https://fabchic.thebase.in/
https://www.instagram.com/fabchic_osu/
https://ja-jp.facebook.com/fabchicosu/
https://twitter.com/fabchic_oosu

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Sumie.U

SAKURA編集部Sumie.Uです。愛犬のおおじろうとアンダーグラウンド・UMA・都市伝説をこよなく愛する食いしん坊。最近は食べたい物と胃袋の活動バランスが合わなくなってきました★


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