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秋のフルーツフェア2022

東谷山フルーツパーク『秋のフルーツフェア2022』

注目はココ！
■秋のくだものの収穫体験や、くだものを使ったスイーツを味わえる
■珍しいバナナの茎を使ったバナナペーパーづくりを体験できる

名古屋市の東北端、東谷山の山麓に位置する東谷山フルーツパーク。水と緑に恵まれた、自然豊かな環境にあります。園内にある「果樹園」には、リンゴやカキなど17種類の果樹が植えられ、収穫量を見込める週末には、旬のくだものについてスタッフに教わりながら収穫体験ができます。

また、園内には約100種類の珍しい熱帯果樹を観察できる「世界の熱帯果樹温室」や、くだものの模型展示などがある「くだもの館」があり、植物を身近に感じられるユニークな農業公園として親しまれています。

11月上旬には「秋のフルーツフェア」が開催予定。「シダレザクラまつり（4月）」「トロピカルフルーツフェア（5月）」と合わせて、東谷山フルーツパークの3大イベントに数えられる人気の催しです。

その他、クラフト体験やクラフトマーケット、青空ライブも♪

世界の熱帯果樹温室で育ったバナナの茎を材料にした「バナナペーパーをつくろう」は、親子で楽しめるイベント。手すきの技術を体験しながら、環境にやさしい自分だけのバナナペーパーを手づくりできます。

さらに、屋外ではポッカレモン消防音楽隊やアカペラライブの演奏などを楽しめる青空ライブ、手作り雑貨などのお店が並ぶクラフトマーケットも開催。秋空の下で気持ち良く過ごせます。

この時期、世界の熱帯果樹温室では、ヒョウタンノキやバンレイシ、パイナップル、バナナ、ゴレンシなどが見頃になり、さらに、園内には手軽に釣りを楽しめるフィッシングコーナ―も。普段なかなかできない体験がいっぱい詰まった東谷山フルーツパーク。家族や仲間と一緒に出掛けませんか。