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名古屋市美術館

 緑豊かな白川公園内。郷土ゆかりの作家から現代美術まで幅広く収蔵

名古屋市の中心部・伏見の白川公園内に位置する名古屋市美術館。建物は名古屋出身の建築家・黒川紀章氏による設計で、随所に日本の伝統的手法と色彩が盛り込まれており、西欧と日本の文化、あるいは歴史と未来の共生がこの建築の主要なテーマとなっています。
コレクションは、前田青邨、三岸節子、中村正義、川合玉堂など郷土ゆかりの作家の作品をはじめ、モディリアーニや藤田嗣治などのエコール・ド・パリ、フリーダ・カーロなどのメキシコ・ルネサンス、荒川修作や河原温、草間彌生などの現代美術を収蔵・展示。

名古屋市美術館 黒川紀章建築
建物は、名古屋出身の建築家・黒川紀章氏による設計
名古屋市美術館
美術鑑賞にふさわしい落ち着いた環境

名古屋市美術館 展覧会情報

特別展「ボテロ展 ふくよかな魔法」

2022年7月16日(土)~9月25日(日)
時間/9時30分~17時、9/23を除く金曜は20時まで(入館は閉館の30分前まで)
料金/一般1,800円、高校・大学生1,000円、中学生以下無料
休館日/月曜[8/15・9/19は開館]、9/20(火)


ふくよかに描かれるモチーフが特徴的な、コロンビア出身の巨匠フェルナンド・ボテロ。作家本人監修のもと、油彩・水彩・素描70点を展示し、90歳を迎えた今も精力的に活動を続ける彼の画業をたどります。ボテロの大規模展は日本では26年ぶり。ほとんどが日本初公開作品となるほか、《モナ・リザの横顔》は世界で初めて公開されます。

芸術と科学の杜・白川公園内
名古屋市美術館

ナゴヤシビジュツカン

愛知県名古屋市中区栄2-17-25 白川公園内

アクセス:地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
     地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
     地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分

052-212-0001
9:30~17:00(祝日を除く金曜日は20:00)※入場は閉館の30分前まで
月曜(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始、その他臨時休館有り
https://art-museum.city.nagoya.jp/

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SAKURA編集部_SHOKO.Fです!子育てしながらのリフレッシュ方法は大好きなワインを飲むこと♪最近サバ缶を使ったおつまみを作ることにハマってます!

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