愛知県|名古屋市|藤前干潟|夏休み自然体験|
干潟観察会 魚や貝をとってみよう!

生き物の宝庫「藤前干潟」を大調査!干潟観察会に参加しよう

藤前干潟 イベント観察会
庄内川・新川・日光川の河口部、川から運ばれた土砂が堆積して出来る砂泥地(画像提供:藤前干潟を守る会)

夏休み!干潟観察会 魚や貝をとってみよう!

■開催日/2023年8月29日(火)※少雨決行
■時間/12:00~14:30(11:45受付)
■場所/藤前干潟
■料金/大人200円、中学生以下100円
■対象/どなたでも
■定員/20名
■予約/要予約(8/15(火)0:00~16:00に下記メールにて。参加者全員の氏名・年齢(学年)・住所・電話番号を明記。応募者多数の場合は抽選)

探究ポイント
受け口で目が緑色の「ウロハゼ」を探してみよう!運が良ければウナギを見られるかも!

愛知県西部、庄内川・新川・日光川が合流する河口部に広がる、約300haと広大な藤前干潟。国内有数の渡り鳥の中継地で、毎年数多くの水鳥が飛来します。ラムサール条約にも登録されています。

藤前干潟には、潮の満ち引きでさまざまな環境が作られ、砂泥地には魚や貝、カニ、ゴカイなど多くの生き物が棲んでいます。「NPO法人 藤前干潟を守る会」では、藤前干潟を身近に感じられるさまざまなイベントを開催。干潟観察会は1日数時間しか入れない干潟に入れるチャンス。泥を掘って生きものを見つけてみよう! 

藤前干潟 イベント観察会
ウロハゼ (画像提供:藤前干潟を守る会)
藤前干潟 イベント観察会
ウナギ (画像提供:藤前干潟を守る会)
伊勢湾最奥部にある広大な干潟
藤前干潟

フジマエヒガタ

愛知県名古屋市港区藤前2-202(藤前活動センター)
アクセス:藤前活動センター【車】名四国道(国道23号線)「藤前五丁目」信号左折(名古屋方面)【公共交通機関】名鉄バスセンター(名古屋駅)から三重交通バス乗車「南陽町藤前」下車徒歩15分

080-5157-2002(藤前干潟を守る会 ※月曜・第3水曜を除く9:30~16:00)

http://fujimae.org/
info@fujimae.org

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

当情報のアップデートや修正提案はこちら

当情報に関する体験口コミコメントを見る、または投稿する


この記事を書いた人

SAKURA編集部_Megumi.Iです!初めての街や初めてのお店ってワクワクしますよね。暮らしに役立つ情報を通して、そんな素朴なワクワクをお届けできるように頑張ります(^^)

よかったらシェアしてね!

いいね👍体験口コミ

コメントする

5 × four =