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清林館中学校・清林館高等学校

【清林館中学校】2024年4月開校予定

中高一貫教育のため、高校受験のための勉強は不要。その分、中学校３年時に高校の領域に入ることができ、６年後の大学受験で十分力を発揮するために必要なことを重点的に取り組むことができます。

清林館中学から高校までの６年間の学びは「基礎・基本の充実」「応用する力の習得」「自己実現へのステップ」を目的とした３段階のカリキュラム。

英語・数学を中心に授業時間を増やすことで、中学のうちに高校の学習内容を先取りしながら基礎から応用まで体系的に学びます。また、教科学習・特別活動を通しこれからの時代を生き抜く力も養成することで、卒業までに人生の土台となる力を身につけていきます。

【21世紀型教育】自ら考え、変化に立ち向かえる力を養う［清林館高等学校］

●生徒による能動的な参加を促すアクティブラーニング型授業で、自分で考え（想像力）、異なる意見に耳を傾け（傾聴力）、仲間と協力すること（協働力）で考えを深めます。
●身の回りから問題を見つけ、解決する方法を発案し、実現していくという探究のプロセスを体験しながら、主体的に考えて課題を設定する力、情報を集め、整理・分析して答えを作る力、多角的な視点でとらえ対話的に学ぶ力などを養成します。
●生徒は一人一台タブレットを持ち、授業中・課外・家庭学習など様々な場面で使用するほか、生徒と教員、教員と保護者をつなぐコミュニ ケーションツールとしても活用しています。

【グローバル教育】生きた英語を学び、国際感覚を身につける ［清林館高等学校］

現代社会において必須スキルとなった一定以上の英語力。幅広く活躍するための確かな能力を身につけたグローバル・リーダーの輩出を目指して、今まで清林館で培われてきた英語学習指導のノウハウを活かした、次世代型能力の育成にも力を入れています。

30年以上の歩みの中から培われてきた語学指導メソッドがあり、校内ランゲージセンターでは４技能をバランスよく伸ばす学習指導を実施。さらに、長期留学や語学研修などの体験型学習を通じて、二者間折衝・交渉レベル以上の語学力・コミュニケーション能力を身につけていきます。

【キャリア教育】どのように社会・世界と関わり、より良い人生をおくるかを考える ［清林館高等学校］

総合的な探究の時間を設け、これからの入試で求められる「思考力・判断力・表現力」を養います。また、タブレット端末で毎日の学習習慣や授業の理解度をチェック。模試の成績などのデータを反映し、生徒一人ひとりの生活や成績を見直し、改善していく体制が整っています。

【人間教育】自律性、社会性、コミュニケーション能力、豊かな人間性の醸成を図る ［清林館高等学校］

「この世のすべての人を家族と考え、人のため、世のために奉仕できる人格の育成」を目指す同校。学校行事や部活動など を通して、生徒の自律性、社会性、コミュニケーション能力、豊かな人間性の醸成を図っています。

学びやキャンパスライフを豊かにする施設が充実 ［清林館高等学校］

全教室にプロジェクターを設置しWi-Fi環境を整えICT教育に対応するほか、学生ラウンジや中庭（センターコート）など憩いの場も充実。広々とした校舎でキャンパスライフを過ごすことができます。

学校生活について【清林館高等学校】

入試関連について